用途 / 業種からスキャナを選ぶ
カラートラックのスキャナは様々な業種における多種多様な大判図面や印刷物のスキャニングに対応します。
建築 / 設備図面
建築や各種設備設計の分野では、これまでに利用した青焼図面などのCAD図面が、未だ大量に残っていますが、これらは場所をとるばかりでなく、大事な会社の資産であるにもかかわらず、管理することもできず放置されている場合が多々あります。そこには、再利用、保存はしたいが、デジタル化がまだできていない、デジタル化するにはお金と労力がかかるため二の足を踏んでいるといった理由が背景にあります。カラートラックのスキャナを使えば、その高い生産性と優れた費用対効果でデジタル化を促進することができます。
地図 / GIS関連図面
地図やGIS/土木関連の分野では、折り目や縁が痛んでいたり、カラーペンで書き込みがあったり、厚手であったりと様々なタイプの原稿があります。また、まとまった枚数を連続してスキャンするケースもあるため、短時間で高精度のスキャンを行なうことも求められます。カラートラックでは、生産性だけでなく、背景除去機能や厚手原稿のスキャン、蛍光ペンもくっきりスキャンできる高性能なスキャナをご用意しています。
グラフィックアート等
グラフィックアートや学校、自治体などでは、フルカラーの鮮明なスキャニングだけでなく、規格外の大きなサイズの原稿をスキャンしたり、パネルを直接スキャンしたり、書道作品のスキャンと多岐にわたるスキャニングのニーズが考えられます。ここでは、カラートラックの多彩なラインアップをご紹介いたします。
青焼きや劣化した図面
青焼き図面や汚れのついた原稿、濃度の差がある原稿の場合、その原稿から汚れや背景のノイズを除いて必要な図面情報だけを読み取る必要があります。カラートラックの最新のテクノロジーがどのように処理をするかをご紹介します。