イノベーションの歴史
西暦 | トピック |
2021 | SmartLF SCi / SGi シリーズ発売開始。併せて、タブレットデバイスとWi-Fiで繋ぎ、タブレットからスキャナをコントロールできる機能を搭載したSmartWorks Imagingを開発。 |
2016 | 世界最小かつ世界初のモバイルワイドフォーマットスキャナ、SmartLF Scan!を発売。PCが無くてもスキャンができるコントローラを内蔵。 |
2015 | Specialty Graphic Imaging協会(SGIA)からSmartLF SGが2015年の年間最優秀ワイドフォーマットスキャナに選ばれる。 |
2014 | カラートラック大判スキャナの全機種が国際エネルギースタープログラムに適合。 |
2014 | カラートラックが独自に開発したシングルセンサーテクノロジーが米国で特許取得。 |
2012 | シングルセンサーテクノロジーを搭載したスキャナの販売を開始。従来のCISスキャナと違い、全読み取り幅を一本のラインセンサーでスキャンする新テクノロジー。高いコストパフォーマンスを誇り、CCD方式スキャナの性能に限りなく近づいた画像の取得が可能に。 |
2012 | 超高速データ転送を可能にするUSB3.0インターフェースを搭載したスキャナの販売を開始。 |
2012 | インターナショナルトレード部門において名誉ある英国クイーンズアワードを受賞。 |
2010 | 大判スキャナメーカーとしては初めてCIS、CCD両スキャナが米国の国際的独立評価機関BERTL社(Business Equipment Research & Test Laboratories)が選ぶ「Best in Class」を受賞。 |
2009 | 大判市場向け刊行誌、「Wide-Format Imaging」の読者によって「大判市場で最高品質のプロフェッショナルカラースキャナ」にGx42シリーズスキャナが選ばれる。 |
2009 | 大判スキャナメーカーとしては初めてCIS、CCD両スキャナが米国の国際的独立評価機関BERTL社(Business Equipment Research & Test Laboratories)から4.5星の高評価を得る。 |
2008 | カラートラックは2008年に大判スキャナを製造販売する企業としては初めて企業行動規範を遵守する旨の宣誓書を提出。「公正、公平な職場環境」「人権の尊重」「職場の安全と保全」「環境への配慮」「高い倫理観を持った企業活動」を企業責任として明示。 |
2008 | 国際エネルギースタープログラムへの登録を完了し、同プログラムに適合するSmartLF Ci40スキャナの発売を開始。 |
2007 | 業界初となるLED光源を搭載したCCDベースの大判スキャナGxシリーズの販売を開始。従来のように光量安定のために30分ほどのウォームアップを必要とせず電源投入後7秒ほどで即スキャナの使用が可能。 |
2007 | 表面が柔らかく加工された1本の切れ目のない駆動式シングルホールドアップローラー機構をGxシリーズスキャナに搭載。このカラートラックの斬新な原稿搬送システム「シュアドライブ」は読み取り幅全域にわたって原稿をつかみ、安定した走行と均一な圧力で原稿を搬送。これより後に開発される全スキャナに「シュアドライブ」を搭載 |
2006 | SmartLF大判スキャナシリーズが中国のChina Computer Association Awardにおいて名誉ある「First Choice of Industry and Product」を受賞。 |
2005 | 中国における支店、Colortrac Imaging Systems (蘇州)Co., Ltd.を設立。ここで製造された電子機器アセンブリは本社英国に輸出され、最終的に英国で製造された電子装置とソフトウェアを組み合わせ完成品として全世界に販売。 |
2004 | 4080シリーズを凌ぐ破格の値段でカラートラック初のCISベーススキャナを発売開始。 |
1999 | 輸出部門で功績のあったイギリス企業に寄与される名誉ある賞、「英国クイーンズアワード」を受賞。 |
1999 | アメリカの資本の企業であるANAtech 社とTangent Imaging Systems社2社のとの吸収合併を実現。 |
1998 | 大判スキャナメーカーとしては初の「厚メディアのスキャンを可能にする大判スキャナ」を市場に投入。 |
1998 | Deloitte & Touche Technology Fast 50を受賞 |
1989 | 油田開発事業での使用を目的としたデジタル大判スキャナシステム開発のためにカラートラック社を設立。 |