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これまでにない大判スキャナの新しいコンセプト

ポータブルで、これ1台でスキャンが完結

例えば、図面の保管場所にスキャナを持ち込んでスキャンしたり、建築工事の現場で図面に書き込まれた手書き情報を、図面ごとスキャンしてシェアするなど、今までにない大判スキャナの使い方をご提案します。また、狭いオフィス等で、設置場所が無くても、付属のキャリーケースに入れて立てかけておけますので、必要な時だけデスクトップスキャナとして利用する、といった使い方も可能です。

保存 – パソコンへのアクセスができない時でも、スキャナ内部のメモリへデータを保存!、SmartLF Scan! は最大6GB、または8ファイルまで保存できます。
保存データは、USBメモリスティックやネットワーク上のパソコンへダウンロードできます。
シェア – NetAppユーティリティを使って、スキャンしたデータを直接指定したネットワークホルダーへ保存できますので、ワークグループでのシェアも簡単に行えます。
印刷 – パソコンへ移動・保存したデータは、Windowsのアプリケーションを使って、印刷できます。(例えばPDFで保存し、アクロバットリーダーで閲覧、印刷するなど)

優れた費用対効果

大判のスキャニングは数が少ないので、複合機についているスキャナで分割してスキャンし、ソフトで結合していた。スキャニングは外部にアウトソースしていた。現場で変更のあった図面を本社で訂正するため、その図面を本社に送っていた。持出禁止の図面をスキャンするため、数人がかりで重いスキャナを移動していた。このようなワークフローをSmartLF Scan! は一新します。優れたコストパフォーマンス、ひとりでも持ち歩き出来るキャリングケース付属、いつでもどこでも気軽にスキャン作業が行えます。

DocLogic アルゴリズムで最適スキャン

DocLogicとは、スキャナの品質とファイルサイズを自動で最適化する機能です。フルカラーでのスキャンを高解像度で撮ると非常に大きなファイルサイズになります。そこで、SmartLF Scan! は独自のアルゴリズムにより、品質を最大限保持しつつ、ファイルサイズが大きくなりすぎないように解像度を自動で調整します。